施術方法と料金
保険施術(整骨)
料金は負担割合により変わります。
整骨院では健康保険を使用しての施術は急性(ケガをしてから1週間程度)で捻挫、打撲、肉離れなどの外傷で負傷した原因が明確なものに限られます。
①いつ(負傷日)
②どこで(自宅、公園等)
③どのように(原因となる動作がある)
例、 散歩中に転倒して肘を打撲した
自宅で重たい荷物を持って腰を痛めた
公園でスポーツしていて足首を捻った
健康保険が使えない場合…
単なる肩こり、筋肉疲労、慢性症状、坐骨神経痛など神経痛、ヘルニア、狭窄症等(これらの場合は慢性疾患となる為、健康保険の使用は不可)
同じ症状で整形外科など医療機関に受診し、痛み止め、湿布等の投薬を行っている(医療機関での管理機関となり健康保険の使用は不可)
別の整骨院にも通院している(同時に整骨院を通院するこは出来ない為、健康保険の使用は不可)
当院ではスポーツによる打ち身や捻挫などで炎症が激しい場合は、アイシングでまず熱をとり、ハイボルテージ、マイクロカレントの電気治療、超音波治療等の物理療法や鍼灸治療などで痛みを取り除きます。
その後、痛みや炎症が治まったら、手技でゆっくりと調整を行います。
また、ケガの後に体のバランスをマッサージで整えることで、試合などでより良いパフォーマンスが出来るようになります。
また、いしはらはりきゅう整骨院では、試合前のメンテナンスのためのテーピングなども行っております。
膝や足首の不調、肘の痛みなど、しっかりとテーピングします。
急に重い物をもったり、高い所に手を伸ばすと突然”グキッ”となってしまうギックリ腰。
湿布や薬でごまかし、そのうち治るだろうとほっておくのは危険です。
自己治療だけでは悪化することはあってもよくなることはありません。
そもそもぎっくり腰は、背筋や腹筋の衰えや骨盤の歪みから来るのです。
その場しのぎの療法だけでは再発をくり返すだけです。
当院ではきっちりと問診をおこない、手技でゆっくりと揉み解しぎっくり腰の原因である骨盤や背骨の歪みを正していきます。
もちろん、患者さんの生活習慣の見直しも大事ですが、きっちりと根本から改善し辛いギックリ腰や腰痛から開放されましょう。
冷えや筋肉の凝りからきているのか急性のギックリ腰なのか、何らかの衝撃によるものなのか丁寧に問診していきます。
炎症が激しいときはアイシングマッサージやハイボルテージ療法、超音波療法などで炎症をとり除き、その後、機械ではわからない微調整を手技で行ないます。骨盤や背骨の歪みによる腰痛やぎっくり腰の方には電気鍼や筋肉マッサージをオススメしています。
当院ではマッサージ的な院が多い中、治療に力をいれていますので、腰痛で本気で悩んでいる患者様に全力で向き合います!
※仕事中にケガをした場合
勤務中や通勤途中のケガは、健康保険ではなく労働災害補償保険の適用となります。
勤務先に報告し、専用の用紙をお持ちください。
自費施術
15分 1500円
30分 3000円
別途、初検時に1000円(30日以上来院が空いた場合も再度、初検料がかかります)
肩こり、骨盤の歪み、腰痛などの慢性的な痛みを姿勢の歪み、機能解剖学的にどの筋肉が緊張しているのか?または機能低下しているのかを問診と触診で把握し、手技、ストレッチ、矯正などで身体のバランスを整えます。
鍼灸(はりきゅう)、小児はり
急性、慢性的な腰痛や肩こり、片頭痛、手足のしびれ、顔面神経麻痺、冷え、足のむくみ、小児はり、逆子などをツボを刺激する東洋医学療法や、筋肉を刺激するトリガーポイント療法を症状に合わせて行ないます。
当院での施術法
鍼・灸は怖いと皆さんよく言われますが、昔から続いているのは効果があるからです。
鍼は痛みや炎症をすばやく取ることが出来ますし、灸は”ツボ”に据えると、ぽかぽかと体が温かくなり基礎代謝や血流の流れを良くします。
結果として、全身の血流がよくなるわけですから、冷え性や肩こりの改善にも繋がります。
当院では根深い肩こりや腰痛には電気鍼も使用しています。細い針ですので決して痛くはありません。
一度受けられるとその効果に納得されます。